雑誌「週刊現代」で連載されている「ゴルフが好き!」で、「手相占い芸人」として人気の島田秀平さんが、自身のゴルフのコツについて寄稿されていました。
一部を抜粋して紹介します。
(このコンテンツは週刊現代2016年4/16号(Amazon)145ページを参考にしました)
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メンタル面「引きずらない」コツ
まずはメンタル面の話から。
僕の手相には未練たらたら線があるんです。これは5ホール前の4パットを悔やむようなタイプ。一回のミスをずっと引きずってしまうのです。
なかなか100を切れないのは、このメンタルの弱さが原因だと思うので、最近はOBを打っても、「よし!」と声を出すようにしています。
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- 練習場では上手く打てるのにコースでは打てない ~メンタル編(前編)~
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技術的なコツ2つ「脱力」「超クローズドスタンス」
次に技術的なコツについて。
技術的には、とにかく手に力をいれないことを考えています。
腕をダラーンとさせて2回素振りをしたら、そのままアドレスに入って打つ。たくさん本を読み、いろいろな打ち方を試して、これに行きつきました。
もう一つは、ドライバーを打つときの超クローズドスタンス。
僕はものすごいスライサーなのですが、ある人の助言で右足を50センチぐらい後ろに引いて構えるようにしたら、いままでの球筋が嘘のようにスパーンとまっすぐ飛ぶようになりました。
ちょっと極端と思えるやり方もありますが、簡単に実践できそうです。
似たような悩みを持つゴルファーは、試してみてはいかがでしょうか?