前ページプレッシャーを感じる練習が「リンク状態」石井忍コーチ 具体的なやり方に続き、石井コーチの解説を紹介します。

石井コーチは著書「スコアの壁を破る!自分のスコアの見直し方」で、良いスコアもプレッシャーになりうる、としています。

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スコアの壁を破る! 自分のゴルフの見直し方
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「バーディーが嫌」とはどういうことなのでしょうか?

同書の31~33ページから、一部を抜粋して紹介します。

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バーディーは嫌?好調がメンタルに悪影響 ショートゲームの難しさも

プロでも嫌がるバーディーとはこちら。

コースでの心理面の変化について少し説明したいと思います。

朝イチのバーディーは「おはようバーディー」などといいますが、プロは意外と「おはようバーディー」を嫌がる人が少なくありません。

考える女性ゴルファー

理由は、メンタルに影響するからです。

バーディーがくるのはもちろん嬉しいのですが、最初にくることでそのウランドのリズムが変化してしまうのを警戒しているのです。

スタートホールでは、その日の調子を探る上でも、プロでも多少なりとも緊張し、慎重になるものです。

そこで図らずもバーディーが来た。「よし、今日は調子いいんじゃないか?」なんて考えるわけです。

次のホールでもバーディーが来たとします。アマチュアの方なら、そこで早くも「今日はベストスコアが出るんじゃないか?」なんて期待し、気持ちも高揚してくるはずです。

この時点で、平常心キープはほぼできていません。

この気分の高まりがくせものです。

上手くその波に乗っていける場合もありますが、そこから大叩きのホールがあったり、バーディーチャンスから3パットしたりとちょっとしたきっかけで、必要以上に大きく落胆してしまったりします。

気分の浮き沈みが、ショットの乱れを生み、大きなミスを誘発しがちになるのです。 

メンタルの影響はショートゲームに特に顕著に表れます。

心理面の大きな影響を受けるのが、ショートゲームです。

繊細なタッチが必要なアプローチやパッティングは、上級者でも大きなミスをすることが少なくありません。

皆さんもテレビ中継などで、超トッププロが1m以内の短いパッティングを外してしまうのを見たことがあるでしょう。

それではどう対策すればいいのでしょうか?

その対策こそが、石井コーチの提唱する「リンク状態」の練習です。

ではどうするのか?というのがこの本のテーマです。

(中略)

私のティーチングは、そんな心の乱れを、まず「受け入れる」ことを重要視しています。ネガティブな要因から目をそらさず、しっかりと「受け入れる」ことです。

(中略)

「リンク状態」の練習は、練習でそれを克服する取り組みです。意図的にプレッシャーをかけた、実戦を想定する練習を行うことで、これまでとは違ったプレッシャーに打ち克つ技術が養われます。

実はこれ、管理人はイヤというほど経験しています。

「今日はイケそう!」とか考えだすと、ロクなことが無いんですよ。邪念が入るというか…。

「無心」になるのが理想なのでしょうが、なかなかそううまくはいきません。

似た経験をお持ちなら、石井コーチの「リンク状態」練習も参考にしてみて下さい。

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