ゴルフ好きの男の子ゴルフ雑誌「ALBA TROSS-VIEW (アルバトロス・ビュー)」 2012年 6/28号に、ピア・ニールソンさん、リン・マリオットさんそして内藤雄士さんの対談記事がありました。
 
名コーチとして名高い三人の話は、「集中よりも、気持ちを解放させる」など、とても興味深い内容です。

ここでは、ニールソン、マリオット両コーチのアドバイスを紹介します。
 
まずはリン・マリオットさんの発言要旨を箇条書きにまとめます。
 
リン・マリオットさん
 
■本当の意味での練習とは、「1球ずつ番手を変えて打つ」など、実際にゴルフ場でラウンドする時のシミュレーションをする形で練習すること
 
■レンジでティーアップしたようなライは、実際のコースではありえない。それを必死に練習しても、実際にはあまり役に立たない 
 
■本当にスランプに陥ったときは、ゴルフをいったん休んで、自分が好きなことをやる ゴルフ以外の趣味を持つことは大変いいこと 
 
■真面目な人ほど、ショットとショットの間に悪いことばかり考える傾向がある ゴルフとは全く違うことを考えて、悪い考えが入ってくる隙を与えないようにすると良い 
 
■各ショットごとに集中しなくてはいけない時間はルーティンを含めて45秒 それ以外はリラックスすることが、長くゴルフを続けるためにも大事 
 
■完璧主義に陥らないのも大事 こんなもんでいいかな、許容範囲にいったからいいか、と考える トップしたボールが結果オーライでホールインワンすることもある ゴルフは完璧なショットを打つのが目的ではなく、カップに少ない打数で入れるのが目的 
 
■テクニカルな面はビデオを見れば分かるが、メンタル面は心で理解しなくてはいけない それには生徒の気持ちを受け止めてあげる必要がある
 
 
次にピア・ニールソンさんの言葉をまとめて紹介します。
 
ピア・ニールソンさん
 
■選手が不調になってから解決策を考えていては遅い 日頃から自分で自分をリラックスさせる能力を身につける必要がある
 
■(日曜日だったら、午前中に練習を終わって、午後はさっさとデートに出かけるなど)切り替えが上手な生徒ほど、伸びる可能性も高い 
 
■ラウンド中に突然当たらなくなったり、ミスが出たら、ショットとショットの間に頭を休ませる 脳が集中できる時間は6秒から10秒