平成23年10月11日の東京スポーツ新聞に、「タダでスコアアップ?」という特集がありました。
ゴルフライフプランナーの北野正之氏が「金をかけずに上達する7ヶ条」を伝授されています。
その7ヶ条を紹介します。
2 ラウンド中のミスショットは修正しない
3 OBを打ってもいいと考える
4 バンカーに入ったら「私、得意なんですよ」と言う
5 昔の教えを捨ててみる
6 自慢話をどんどんする
7 行列のできる店に並んでみる
それぞれの「心」について、北野氏が解説しています。
1 「ハンディが多い人ほどティーショットに全力を傾けますが、ゴルフではグリーンに近づくほど集中力が必要になります 最初に力を入れすぎると、集中力が続きません」
2 「ラウンド中の修正はプロだからできること アベレージゴルファーが修正しようとすると頭から離れずに同じミスを繰り返してしまう」
3と4 「OBもバンカーショットも、『失敗してはいけない』と意識するとスイングが小さくなり、かえってミスをする ハッタリでも『得意なんです』と言いながら向かう方がいい」
5 「自己流に固執するばかりでなく、上達=変化すること という解釈も必要 レッスンを受けているにもかかわらず、新しいやり方に難色を示していると、伸び悩んでしまう」
6 「酒の席などで『ダメ自慢合戦』をしても、良い結果には結びつかない 例えば、3打目にバンカーに入れてしまったグチをこぼすと、そのホールの1打目がナイスショットだったとしても忘れてしまう」
7 「前の組のプレーが遅くてイライラしても、スコアを落とすだけ 普段から行列のできる店に並ぶなどして、『待った後には良いことがある』と思うようにするべき」
「なるほど」と感じる内容もありますね。
これは良い、と思うことはとりいれてみてはいかがでしょうか。
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