横田真一プロが著書「横田メソッド」で、スタート前練習について解説されています。
横田プロはロングパットの練習をするよう勧めています。
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横田メソッド
※サンプルを読む・Kindle版あります
同書の63~64ページから一部を抜粋して紹介します。
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スタート前練習はロングパットを 具体的には何メートル?
横田プロはスタート前にはロングパットの練習をするよう勧めています。
スタート前に感覚を叩き込む作業は絶対に必要ですから、朝のパッティンググリーンの練習は非常に大切。
なるべくロングパットをたくさんやって、傾斜や距離に対する感覚を叩き込みましょう。
ショートパットはリズムがどうでも打てますが、ロングパットはリズムよくストロークできないとタッチが合いません。
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その際の距離と心がけは以下のとおりです。
朝の練習グリーンでは10メートルくらいのパットをいろいろな方向から打ち、なるべく2パットでホールアウトする。
この練習を10分もやれば、その日のパット数はずいぶん変わるはずです。
また、ロングパットはグリーン全体の傾斜を感覚器官に叩き込むにはもってこいです。
スタート前の練習については、関連記事もあるのでお時間があったらご覧ください。
あるプロが挙げている「絶対NGなこと」についてもエントリーしています。
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