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近年「Dプレーン」という理論が注目されています。
Dプレーンの考え方は1999年から提唱されていて、世界でも知られていますが、日本ではあまり知られていないようです。
Dプレーンは、インパクト時のフェースの向きとスイング軌道が作る平面を指します。
Dプレーン理論では、ボールが出る方向は、スイング軌道よりもフェースの向きのほうがより大きく影響すると考えます。
その影響の大きさはクラブにより違いがあり、
・ドライバーなら約85%
・アイアンなら約75%
といった割合でフェースの向きに従って飛球方向が決まります。
これまでの理論や練習法で、思うように上達できなかったゴルファーは、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
ゴルフダイジェストオンライン(GDO)には、Dプレーンの解説コンテンツがあり、動画もあります。
- GDOコンテンツ Dプレーン理論とは[動画あり]