横田真一プロが著書「横田メソッド」で、シャフトの重量について解説されています。
横田プロによると「軽すぎるシャフトはNG」なのだとか。
それはなぜなのでしょうか?
PR:Amazon
横田メソッド
※サンプルを読む・Kindle版あります
同書の34~40ページから一部を抜粋して紹介します。
PR:Amazon
GolfStyle アライメントスティック 自分の見ているターゲットラインと実際のラインにズレを感じたことはありませんか?
一般ゴルファーのシャフトは軽すぎる!NGな理由と重めなシャフトの利点
まず横田プロは、適切な道具を選ぶ大事さを強調しています。
意識する、しないに関わらず、結局ゴルファーは自分を道具に合わせていきます。
これはプロもアマチュアも変わりません。
一回振って左に飛べば必ずカラダは記憶します。だからこそ、素直なクラブを使わなければいけない。インパクトでフェースが開いたら右に行き、閉じたら左に行くクラブが必要なのです。
![]()
横田プロは重めのクラブを推奨しています。
僕が教えるとしたら、はじめの段階ではクラブをちょっと重めで短くします。
こうすると本来動かさなければならないカラダの部分が動き出し、タイミングの取り方も変わってきます。
そして打つほどに、スイングに欠かせないカラダの動きと正しいタイミングが身につきます。
いまアマチュアの方が使っているクラブは、軽すぎる傾向があります。
軽すぎると何がダメなのでしょうか?
その理由は手打ちになってしまうからです。特に軽くて長いシャフトだとこの傾向が強くなります。
軽いと手打ちができるため、大きな筋肉を使いません。
カラダが正面を向いたまま手(=クラブ)だけ上がっていく。長いクラブほど手首をちょっと使えばヒョイと上がるわけです。
これが重くて短くなると、カラダを使わなければ上がらなくなる。スイングがボディターンになっていくのです。
クラブに適度な重さがあると、その重さに振られる形でスイングできます。
このほうがカラダを使って振るのでスイングプレーンがゆがまないのです。
クラブが重くて短くてもラウンドはできます。むしろスコアは安定するかもしれない。
つまり、ある程度クラブの重量がないとスイングプレーンがゆがむことがわかる。
重さに振られてしまう形で遠心力が加わるほど、スイングプレーンは安定するというわけです。
![]()
横田プロは「この動きを叩き込み、半年から1年後くらいにクラブを長めに戻すと、クラブを生かせるようになります。」としています。
シャフトは重さだけでなく硬さや長さといった要素があり、好みも考えると「これがよい」と結論づけるのは難しいものです。
重さに迷った際は、横田プロの主張を参考にして「重め」も選択肢にしてはいかがでしょうか。
- PR:Golfdoコンテンツ
- アイアンシャフト「スチール」と「カーボン」の違い
- シャフトのしなりを活かした打ち方をマスターし、飛距離を伸ばそう!