ゴルフ雑誌「ALBA」に、堀尾研仁コーチの「真レベルブローに挑戦!」という特集がありました。
その中で、「レベルブロースイングのお手本」として、谷口徹プロのスイングが解説されています。
レベルブローには四つのコツがあるそうです。
1 コックは積極的に使う 芯に当てたいからとコックを控えめにするのは大きな間違い コックは早い段階から積極的に使う
2 軸を動かさずその場でターン 正しい振り子運動をするために軸を動かしてはダメ
3 フラットなスイングプレーン スイングプレーンがフラットだと、コックを使ってタメが大きくなってもヘッドが鋭角に入ってくることがない
4 右ひじを締め、地面に向け続ける フラットでコンパクトに振るためには、右わきはできるだけ締め、右ひじを地面に向け続けることが大切
レベルブローを身につけるためには、ティーアップは低めが良いそうです。
ティーが高いとアッパー気味に振らないとミートしなくなり、そのクセがついてしまうからです。
ゴルフ雑誌「ALBA TROSS-VIEW」 2012年 6/28号(Amazon)54ページを参考にしました。