ゴルフ好きの男の子バンカーでボールが”目玉”になると、少なからず「ヤバい!」と思うもの。

とりあえずフェースを開いて打てばいいかな?などと考えてしまいますが、もう少し緻密に対応してみましょう。





ゴルフダイジェストオンライン(GDO)には、中井学コーチが”目玉”の対処法を解説されているコンテンツがあります。
 
中井コーチは、”目玉”状態には、以下の二種類があるとしています。

1 ボール周辺が目玉焼きのようになっているケース
(「目玉焼き」とは砂の表面だけが柔らかく、表面から下が硬くなっている状態です)
 
2 周囲が砂で埋もれて、ボールが完全に潜っているケース

 
この2つでは、注意点が違います。
 
1のケースでは、砂が柔らかいのは表面だけなのでヘッドが弾かれやすく、2のケースは砂が柔らかいので、砂ごと掻き出す必要があります。
 
・フェースは開くのか
・どのような軌道で振るか
・スタンスの向きは

 
といったポイントが解説されています。解説動画もあります。
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バンカーの目玉から脱出 目玉には2つのパターンがある