かなり昔の話で恐縮ですが、東京スポーツ新聞で塩田正プロの「ゴルフのツボ」というコラムが連載されていました。
いずれも非常に参考になる内容で、私はスポーツ新聞を購入してこのコラムをスクラップにしていました。
その中から第83回のコラム「ショートアイアン編」より、ショートアイアンの打ち方のポイントを要約して紹介します。
・両手の位置は、ドライバーのように高くは上がっていかない 時計の10時の位置が限度 これよりも両手が高く上がるとオーバースイングになり、ショートアイアンに必要なコントロールショットが打てなくなる
・ショートアイアンでオーバースイングに注意すると、ショットの正確度がグンとアップする
・このオーバースイングを防ぐには、テークバックで二つポイントがある ひとつ目は、左かかとは地面に着けたまま、両肩中心の回転でクラブを振り上げる ふたつ目は、アドレスの両膝の曲げと状態の前傾をキープしておく
- PR:じゃらんゴルフレッスンコンテンツ
- アプローチショットの基本と打ち方のポイント・コツ
- アプローチはアイアンで転がすのがいちばん簡単
- ウェッジでザックリしないアプローチのコツは?
- ウェッジでしっかりスピンの効いたアプローチを打つには?
※アフィリエイト広告