ゴルフトゥデイ2017年2月号に、「アイアン型のユーティリティでもう少し飛距離を出すには?」という記事がありました。
永野竜太郎プロそのコツを解説されていて、その答えは
右肩をトップ位置から動かさない
でした。
以下にポイントを紹介します。
(このコンテンツはGOLF TODAY 2017年2月号(Amazon)58ページを参考にしています。試し読み・kindle版あります)
右肩を動かさないためのポイント・心がけ
最もありがちなのが、ダウンスイングで右肩が左にスエーする間違いです。
右肩が左に流れると、ヘッドが走ってくれず軌道がズレて、インパクトが点になるためミスが出やすくなります。
右肩は動かさないように振り抜きましょう。
それによりインパクトで軸がブレずに芯で打てるのです。
そのためのチェックポイントを以下に挙げます。
・右肩が右足の上に来るよう我慢してクラブを下ろす
・フォローでも右肩を右足の上にキープすれば、ほどよい打ち込みのインパクトになる
右足の上でフォローを取るように意識しましょう。
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