FWとUTの違い スピン 弾道 転がり 向いているスイングのタイプ

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フェアウェイウッドとユーティリティの違い・選び方

当サイトユーザーのゴルファーの皆様は、

 

フェアウェイウッド(FW)とユーティリティ(UT)のセッティング

 

はどのように選択されているのでしょうか?

 

 

「とりあえず2本ずつ(管理人はこれです)」
「好きなプロが使っていて、良さそうなモデル」

 

といったケースも意外と多いのでは?

 

 

お恥ずかしい話ですが、管理人はFWとUTを選ぶ基準がかなりあやふやでした。

 

ゴルファーのスイング特性によって、両者に向き・不向きがあることも知らなかったのです。

 

 

雑誌「ゴルフトゥデイ」2017年3月号に、「FW&UTセッティングガイド」という記事がありました。

 

 

この中で、クラブデザイナーの宮城裕治氏と橋本潜ティーチングプロのお二人が、クラブの選び方などを解説されています。

 

以下に概要を紹介します。

 

 

 

ゴルフクラブは、飛距離を打ち分けるため、パター以外の13本は以下のようなセッティングが一般的です。

 

1W 3W ○○○○ 6I 7I 8I 9I PW AW SW

 

 

ここで問題になるのは、上の○で示した4本です。この4本は、飛距離の違いを考慮して自分で組み合わせます。

 

 

FWとUTはいずれも多種多様なクラブがあるため、選択に迷ってしまいます。結果的に、「何となく」4本を選んでしまうゴルファーも少なくありません。

 

 

それで不満を感じなければ問題ないのですが、その選択がゴルファーに合っていない場合・・・

 

・番手が違うのに飛距離が変わらない 
・球が上がりきらずにキャリーが出ない 
・球が上がりすぎて飛ばない 

 

・大フックでセカンドOB 
・プッシュアウトでセカンドOB 
・球がつかまらない

 

・・・といったミスを招きやすくなってしまうのです。

 

 

正しく選択するためには、この二種類のクラブの違いを認識する必要があります。

 

ここで、再確認も兼ねてFWとUTの違いをまとめます。

 

FW
・ヘッド幅が広く、重心深度が深い
・スピンは多め
・高弾道で止まる
・スピン量が少ない人向き
・払い打ちスイングの人向き

 

UT
・ヘッド幅が狭く、重心深度が浅い
・スピンは少なめ
・中弾道で転がる
・スピン量が多い人向き
・打ち込みスイングの人向き

 

 

ゴルフ・トゥデイの記事では、ロフト角21度の7WとUTでショットした場合のデータが比較されています。

 

バックスピンの単位はr.p.m.で、高さ、キャリー、飛距離の単位は全てヤードです。

 

  打出し角 バックスピン 高さ キャリー 飛距離
7W 16.5度 5027 38.3 202.5 206.8
UT 15.3度 4709 32.9 193.4 198.0

 

同じロフトでもUTのほうが打ち出しが低くキャリーが少ないので、約10ヤード飛距離が落ちます。

 

次のページでは、スイングのタイプ(「払い」と「打ち込み」)とFW、UTの適正を紹介します。