２０１７年１０月に開催された「三菱電機レディス」を制した永井花奈プロは、ショットの安定感に定評があります。
それはドライバーショットにおいても例外ではなく、プロ２年目で早くもツアーを制した武器のひとつとなっています。
ゴルフダイジェストオンライン（GDO）さんのサイトには、永井選手のドライバースイングを吉田洋一郎コーチが解説するコンテンツがあります。
永井プロのスイングにおける、以下のようなポイントが指摘されています。
- 腕の動きがほとんどなく、体の回転でクラブを上げている
- 大きな回転ながら、トップの位置はコンパクト
- 体重移動は最小限
- フォローは独特のイメージ
解説つき動画もあります。参考にして下さい。
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ボールを“打つ”ではなく“運ぶ” 永井花奈のブレない回転力【優勝者スイング】
