ゴルフ好きの女の子前ページ・スイングにおける筋肉 プロとアマの違いでは、プロはダウンスイングまでとにかく「体の力を入れない」ことが強調されていました。
 
しかし、トップ以後のスイングでは、プロでも一瞬力が入る箇所があります。
 
そのひとつは、右足です。
 
ゴルフトゥデイの記事では

プロは右足を踏み込んでいる
 
と表現されています。
そして、意外な事実として、
 
プロは実は体重移動していない
 
こともわかりました。
 
(このコンテンツはGOLF TODAY 2014年 04月号20~21ページを参考にしています)

プロは体重移動をしていない?

データを解析した、早稲田大学スポーツ科学部の川上泰雄教授は次のように解説されています。

「プロは実は体重移動してないんですよ。
 
プロは、トップからダウンスイングに移る時に一瞬、右足の加重が減少していますが、すぐにまた右足加重が見られます。
 
一方、アマチュアはトップからインパクトにかけては右足の加重は減少します」

プロはダウンで右足かかとが地面についていて、右足を「踏む」動作をしているのです。
 
そしてこの右足を踏む動作は、
 
・身体が左に流れず、軌道がタテ振りになる
・インパクトでクリーンヒットし、飛距離と正確性がアップする
 
といった効果があります。
 
スイングする男性
 
対してアマチュアは、トップからいきなり左足に体重が移動しているため、ダウンでは右足カカトが浮いています。すると左腰がスェーしてクラブが寝て下りてくるため、ダフりやスライスの原因になるのです。
 
「右足を踏みこんで切り返す」といわれてもピンとこない場合、川上教授は
 
ダウンで右足ふくらはぎの筋肉にギュッと力を入れる
 
よう勧めています。
 
ここに力を入れると、足の力が真下に向かい、自然と踏み込みができるようになるのです。
 
この「右足の踏ん張り」動作は、リッキー・ファウラー選手も実践しています。
 
しかし、スイングでは「左足へ体重移動する」というイメージを持っていて、右かかとが浮きがちなゴルファーも多いのではないでしょうか?
 
(一時期は「ゴルフに体重移動は必要ない」旨のネット広告も目にしましたが)
 
当サイトでは、右かかとについてどんな記事を書いたかな?と気になり、該当記事を探してみました。

詳しくは上の記事をご覧頂くとして、要旨としては
 
右足のかかとは、早く浮きすぎてはダメ
 
ということを書いています。
 
ゴルフ好きの女の子ネット上を調べてみたところ、この「右足かかとを浮かさない」スイングは、2012年ごろから有力選手に見られ始めたようです。
 
体重移動を意識している(右かかとが浮きがちな)ゴルファーで、どうしてもスイングが安定しないなら、「右かかとの踏み込み」「右ふくらはぎにギュッと力を入れる」ポイントを意識してみてはいかがでしょうか。
 
※このページで紹介した「右足踏み込み」については、藤田寛之プロ 「蹴る」とは地面を右足で「押す」ことでも関連記事を書いています
 

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