有村智恵 手嶋多一 宮里藍などプロのパット練習法 自宅でも

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パット練習法 宮里藍 手嶋多一プロなど

いろんなコースでラウンドしていると、パッティングで様々な状況に遭遇します。

 

 

ラインを見極める目を養い、状況判断力を磨く練習法のひとつにサークルパッティング練習法があります。

 

 

カップを中心に、ドライバーの長さを半径とした円周上にボールを等間隔で並べていきます。

 

 

ボールはいくつ並べてもよいのですが、10個くらいが適当です。そして1球ずつ、芝の速さやラインなどを確認しながらパットします。

 

 

同じ距離(この場合はドライバーの長さ)でも、芝や傾斜、力の入れ具合の違いで転がり方が違います。その観察眼と状況判断力を鍛えます。

 

 

ボールの個数や、半径の長さをいろいろ変えてやってみましょう。

 

有村智恵選手ノーコックでパットチェック法

有村智恵選手は「パッティングがおかしいな」と感じたときのフォームチェックに、独特の練習を行います。

 

その方法とは、

 

 

パターを構えた状態で両腕の手首の少し上にゴルフボールを1個挟んでパッティング練習を行う。

 

 

というものです。

 

パットでは、バックスイングで手首を左手の親指側に曲げる(コック)のは良くありません。

 

 

この練習はパッティングの際にコックを使わないようにするためのもので、コックしているとボールが腕から落ちてしまいます。

 

 

つまりボールが落ちなければ、ノーコックでストロークできているというわけです。

 

手嶋多一プロのパット練習法

続けて、手嶋多一選手の、かなりキツめのパッティング練習法を。

 

 

07年からヨーロッパツアーを回っている手嶋選手には、ジュニア時代から続けている練習法があり、パッティングの練習にも独自のスタイルを貫いています。

 

 

フックラインとスライスラインをそれぞれ1〜5メートルの距離を決め、その範囲を10球から20球の間で打つ球数を決めます。

 

 

あとはその場所からパッティングするわけですが、このときのルールは「全てのボールを連続でカップインさせるまで練習は終わらない」というものです。

 

つまり一球でも外れたら最初からやり直しです。

 

 

言うは易しですが、実際にやるとなると相当過酷な練習です。手嶋選手もたまに「日没サスペンデッド」になるとか。

 

 

手嶋選手はロングヒッターではないため、パットやアプローチに磨きをかけています。

 

 

手嶋選手いわく「パッティングはラインを合わせたら強めに打つよう心がけている」そうです。

 

 

こうしたキツい練習をしているためか、プレッシャーのかかる場面でもアプローチやパットで緊張することはありません。

 

チャンナ選手が屋内で実践するパット練習

チャンナ選手は宿泊するホテルの部屋でパット練習を行うことで、その日一日を締めくくります。

 

 

「ヘッドをまっすぐ引いて、まっすぐ出せるようにする。これを50球ぐらい」練習するのです。

 

 

距離としては1mないくらいでしょうが、真っすぐなライン通りに打つ感覚を常に忘れないための練習です。

 

 

チャンナ選手は「優勝したければパットの練習をすることが一番大切」と語っています。

 

宮里藍選手のパット練習法 ティーを立てて

宮里藍選手は、グリーンにティーを立ててパッティング練習します。

 

宮里選手は07年の3月から、この練習法を取り入れています。

 

 

練習用のグリーンで、ティーを6〜7本用意し、カップを中心に半径5m以内の距離にティーを等間隔で立てていきます。

 

その際にはラインが異なるように立てましょう。

 

 

各ティーの場所から順にパットして行き、全てのパットが連続で決まれば練習終了です。ひとつでも外してしまうとまた最初からやり直し。

 

 

異なるラインを攻略するのと同時に、「一本も外せない」というプレッシャーに耐えるメンタル面も強化されるそうです。

 

 

なお、ティーを立てる距離はその日のテーマによって決めます。

 

宮里選手は、その日の練習を締めくくる「儀式」としてこのパット練習を行うそうです。