ゴルフ好きの男の子藤田寛之プロのドライバー平均飛距離は、
 
 
30歳の時は258.67ヤード、
賞金王になった43歳では281.99ヤード
 
と23ヤードもアップしました。

そして46歳では300ヤードを超えています。
 
藤田プロが飛距離を延ばした理由は、まずはフィジカルトレーニングの成果であり、そしてその成果を最大限に引き出すドライバーのヘッドとシャフトのベストマッチングを追求したことにあります。
 
プロのスイングはほぼ完成されているため、クラブとのマッチングで飛距離が極端に変わることはありません。
 
しかしシャフトやロフトの組み合わせを緻密に修正していくと、藤田プロでも5ヤードほどは変わってきます。
 
飛距離アップのために藤田プロが最も重視しているのはスイングの初速を上げることです。
 
契約しているヤマハと開発、研究を重ね、多くのデータを検証した結果、飛距離アップのために最も重視すべきなのは初速であるとの結論に達しました。
 
初速を上げるということはインパクトのパワーを最大限に引き出すことにつながります。そのためには、自分に合ったヘッドとシャフトのマッチングが大切です。
 
しかしこれをアマチュアが実現するのはなかなか難しいものがあります。
 
ヤマハゴルフ商品開発エンジニアの角田幸介氏によると、「多くのゴルファーが自分に合ったクラブ選びができていない」そうです。

自分のスイングに本当に合ったドライバーでプレーしているアマチュアゴルファーは1%もいないのではないでしょうか。
 
ヘッドスピードが速いからロフトは9度とか、シャフトはSとか、自分の思い込みで決めてしまう。
 
藤田プロでさえ時には10度のロフトにすることがあります。
 
筋力も体力も体型もそれぞれ違うのですから、データを基にして自分に合ったドライバーを見つけることが、飛距離アップの近道です。

そうすれば、20ヤードくらいはすぐに飛距離を伸ばせるそうです。
 
角田氏はこのようにアドバイスしています。
 
・持ち球を重視するなら、先にヘッドを選び、シャフトを合わせていく
 
・スイングからならシャフトを選んだ後にヘッドを決める
 
そしてデータを見ながら何回か試打を繰り返して自分に合うドライバーを探すのです。
 
そうすれば「いままでに体験したことのない飛距離や弾道に出会える」のです。