ゴルフ好きの女の子雑誌「GOLF TODAY」に、「超やさしい米国式寄せ技」というアプローチの特集がありました。
 
USLPGAティーチングプロ・小山佳恵氏の解説記事です。
 
このサイトでこれまで紹介していない方法・考え方なのでポイントを紹介します。
 
(このコンテンツはGOLF TODAY 2016年 8月号28~29ページを参考にしています)

アプローチで転がし、ピッチ&ラン、ロブショットを打ち分ける際、アドレスはどう変えますか?
 
小山コーチの場合、「ピッチ&ランでは球位置真ん中」を基準にして、
 
→転がしなら、重心を左に移動させて球位置を右に
→ロブショットなら、重心を右に移動させて球位置を左に
 
してアドレスします。
この状態からスイングを始めます。
 
小山コーチの解説です。

アプローチで大切なのは、どの球筋でも左手は左ももの内側前方に置くことです。
 
ピッチ&ランは球位置をスタンスの真ん中にしてアドレスします。
 
コロがしでは球位置は右足寄りへ、ロブショットでは球位置は左足寄りへ置きます。
 
そうすれば、手元が前に出すぎたり後ろに置きすぎたりすることがなく、適正なロフト角で構えることができ、イメージどおりの弾道が出ます。
 
手先で調整して構えてしまうと、打ちたい弾道にして適正なロフト角で構えられなくなるので、注意しましょう。

スタンス中央のボール位置から、重心を左右に動かすだけなので、極めて簡単です。
 

 
小山コーチが挙げる、その他の注意点を紹介します。
 
・グリップエンドが左股関節を向く
手元は左もも内側の前方に置いて、グリップエンドは左股関節へ向けるのが正しいアドレス。
 
 
・腹筋は凹ませて力を入れてお尻は突き出す
するとインパクトでも前傾角が崩れずに構えたとおりにヘッドが戻り、正確にボールをヒットできる。また、インパクト時に背中を少し丸めるようにすると頭の位置が動かない。
 
 
・オープンスタンスにする場合でも右足は目標に対して垂直に
一度スクエアに構えてから左足だけ下げてオープンスタンスを作るのが米国式。この時右足のつま先が閉じてしまうと方向性が狂うのでNG。
 
 
ピッチ&ランのコツとライに対応した振り幅で紹介しているアドレス法とやや違いがありますが、実際に試してみてしっくりくるほうを採用して下さい。