「ヘッドアップ」は、一般ゴルファーに最も多く見られるミスのひとつではないでしょうか。
 
ショット前には意識していても、実際のスイングではなぜかヘッドアップが発生する、というケースは多いもの。
 
わかっていても改善できないため、なかなか厄介です。


 
雑誌「GOLF TODAY (ゴルフトゥデイ)」に、「背中をそったらヘッドアップが直った」という特集がありました。
 
とてもわかりやすく、自宅でも実践できる改善法もわかりやすく解説されているので、記事のポイントをまとめて紹介します。
 
(このコンテンツは雑誌GOLF TODAY2014年6月号(Amazon)30~33ページを参考にしています)

ヘッドアップ二つのタイプ「突っ込み」「開き」

ヘッドアップというと、頭の動きだけを意識しがちですが、改善するには

・背中のそり
・重心
・回転軸の位置
・足の位置

 
など、いくつかのポイントがあります。
 

 
まず、ヘッドアップが発生するタイプには
 
・突っ込みさん
・開きさん
 
の二つがあります。
この違いで、対処法が変わります。
 
それぞれのタイプの詳細は以下のとおりです。
 
突っ込みさん
・上体が突っ込むため、ボールの水直線上よりも頭が前に出て、目線はボールの先(目標側)になり、ミスヒットになる
 
・軸が左に流れる「スエー」が発生し、「軸ブレ」スイングになって「ビハインド・ザ・ボール」が不可能に
 
・腕力に自信のある人に多い

・力任せに上から下に振るため、カット打ちになりやすい

・スライスやプッシュアウト、テンプラなど様々なミスショットが出る
 

 
開きさん
・上体が早く開いて体が起き上がり、軸が右に倒れてしまう
 
・重心が右足に残り軸は右に傾くため、頭を残したとしても正しい形ではない
 
・ベテランゴルファーに多い「前さばき(手首を返してボールをつかまえる動作)」をすると、手首の動きでミスショットの種類が変わる(下参照)
 
・手首を返し過ぎるとフック、返さないとスライスのミスになる
 

 
ヘッドアップ防止には頭を残すのがセオリーですが、軸がブレたり傾いていると、頭を正しく残すことはできません。
 
軸回転の正しいスイングを作り、前傾角をキープすることが大切です。
 
次ページ以降で具体的な対策を紹介します。

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