ゴルフ好きの男の子前ページに続き、雑誌「Golf Today」2014年4月号の特集「チーム芹澤 ヒミツのドリル」のポイントをまとめます。
 
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藤田寛之プロ 右手だけスイング 曲がり解消練習法
 
今回は上井邦浩プロの連続打ち&連続素振りです。

これは緊張する場面でつい打ち急いでしまい、手打ちになるのを防ぐための練習法です。
 
打ち急ぎはシャンクやひっかけの原因になるので、これらのミスが出るゴルファーはぜひ実践してみましょう。
 
(このコンテンツは雑誌「GOLF TODAY」2014年 04月号22~23ページを参考にしました)
 

 
やり方の概要は以下のとおりです。

・クラブは7番アイアンを使用
・マットに縦に少し離して三球並べる
・その三球を手前から連続で打っていく

 
さらに具体的には、次のような動作でスイングしていきます。

グリップはユルユルにして、ヘッドの重さを十分に感じながらトップまで振り上げる。
 
その反動で左足を少し宙に浮かせる。

トップで宙に上げた左足を、ボールが打てるように踏み込み、その反動でクラブを振り下ろす。

頭は残したまま、手首を返しヘッドを走らせる。
 
フォローまでクラブが行ったら、体を右に振ってヘッドを振り戻し、次の球を打つ。
 
この時、時間差でヘッドが下りてくれば、ゆっくりした体の回転で振れていることになる。

 
この練習のポイントは、左足を少し上げてボールに合わせて踏み込むことです。
 
ボールは縦に並んでいるので、わずかに前進する形になります。
 
テークバックで左ひざを右ひざを付けるように上げ、ボールの位置に合わせて左足を踏み込みます。
 
この踏み込みを利用してクラブを降ろすことが、体を使ったスイングにつながります。
 
最初は難しいので、まずはボールを置かずに連続素振りの練習から始めてもOKです。少しずつ前に歩けるように、下半身を使って振ってみましょう。
 

 
上井プロは
 
「この練習で、体の動きがスムーズになる。体に振られて手が動く感覚を身につけ、手打ちを防ぐことができる」
 
と語っています。
 
まずは連続素振りの練習から始めてはいかがでしょうか。
 
ちなみに石川遼選手も同じようなスイング練習を行っています。
 
また吉本巧コーチはプロも実践する打ち急ぎ解消法をレッスンで指導されています。