前ページ7番アイアン練習法 体を使ったスイングを習得するからの続きです。

雑誌アルバトロス・ビュー2017年2/9号(Amazon)98~99ページの橋本好和コーチの記事「冬にじっくりスイング作り!驚異の100球練習法!!」から、7番アイアンの練習法を紹介しています。

自分に合ったタイミングを知る(41~60球)

■歩きながらの連続打ち
前回の2で行った”足踏み”を歩行にして前進します。
 
少しずつ前進しながら4個のボールを続けて打つ練習です。歩くリズムのまま連続打ちすることでタイミングが整ってきます。
 
やり方は以下のとおりです。

・ボールを縦に4個並べて(間隔はボール1個分より少し広い程度)、一番手前のボールから少し離れた場所で連続素振りを2~3回
 
・ボールに少しずつ近づきながら一個ずつ打つ スイング幅はこれまで同様、8時~4時の腰くらいの高さ

橋本コーチの解説です。

歩きながら打つことでクラブの重さがさらに使えるようになり、ダウンスイングで自然なタメが生まれます。
 
スイングと歩行をリンクさせることで、インパクトのタイミングが合ってくることを体感してください。
 

歩行しながら打てばクラブの重さが使えて効率の良い動きになります。

「ゆっくり切り返し」をマスターする(61~80球)

■トップで3秒間止める
スイングが崩れる大きな要因の一つに、切り返しで打ち急いでしまうことがあります。
 
この悪い癖を直すのに効果的な練習です。
 
これまでよりも振り幅が大きく、トップとフィニッシュで両手は肩の高さまで上げます。
 

 
テークバックからトップまで到達したら、3秒間静止します。
 
ダウンスイングではトップの位置から手をアドレスの位置に戻すことを意識し、1のロボットスイングのように反動を使わず打ちましょう。
 
ここでのキモはトップの位置でクラブが軽く感じられることです。
 
クラブが背中側や前に倒れるとクラブが重く感じられ、両手に力が入ってしまいます。
 
橋本コーチの解説です。

切り返しで腕や手に力が入ってしまうと、体が早く開いてボールを正確にヒットできません。
 
トップでリキむのはクラブが寝て重く感じるために力が入ってしまうからです。
 
切り返しのリキみ癖を修正するために、右肩の高さでクラブを立てたトップのポジションで3秒間止めましょう。
 
するとクラブが軽く感じられるので、クラブの重さで振り下ろせます。
 
アドレスと同じ形のインパクトにするために、手はアドレスの位置に戻します。

この練習を重ねることで、インパクトで体が早く開くミスがなくなります。
 
次のページ「7番アイアンスイングリズム イチ ニの サーン」に続きます。

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