ゴルフ好きの男の子パッティングの際、ボールをスイートスポット(真芯)でとらえることができると狙ったラインにまっすぐ転がり、しかも転がり方がスムーズになります。
 
「真芯」といわれても漠然としているので、フェースのココ!という具体的な場所を把握したいもの。
 
そこでこのコンテンツではパターのスイートスポットを探し方を紹介します。

パターフェイスを真上にしてシャフトを左手で握り、右手にボールを持ってフェースにコンコンと当ててみます。
 
その時に左手に感じる衝撃が一番少ないところが、パターのスイートスポットです。中心よりややシャフト寄りにスイートスポットがある場合が多いようです。
 
パッティング
 
パットに関する話題をもうひとつ。
 
一般にパッティングでは、ショートしてしまうと「弱気」、常にオーバーさせるよう打つと「強気」と表現されます。
 
2010年5月2日の中日クラウンズ最終日、石川遼選手は「58」という世界記録スコアをマークし、優勝します。
 
実はこの日、石川選手は18番のバーディーパットをショートさせたことを悔やんでいたそうです。
 
パットをオーバー、もしくはショートさせること、およびラインの読みとの関係について、2010年12月21日付の東京スポーツ新聞に興味深い記事がありました。
 
父勝美さんの石川選手へのアドバイスと共に、記事の内容を紹介します。
 
この日、勝美さんが石川選手に求めていたのは、ショートするのではなく、1メートルオーバーするパットでした。
 
というのも、オーバーするバットなら、多少ラインを外れても、ボールがカップ付近を通過する瞬間、ギャラリーは大いに沸きます。
 
しかしショートだと、聞こえてくるのはため息だけ。
 
勝美さんは「そんなパットでは、お前のファンはどんどん減っていくぞ」と石川選手を叱咤したのでした。
 

 
とは言え、パットはいつでも強気にガンガン打てば良いものではありません。このへんの勝美さんの考えを、記事から引用致します。

「あまりにパットが入らないので『ダンロップフェニックス』(11月)の時にもカップをオーバーさせるように言ったんですが、結局、入りませんでした。強めのタッチで打っても、読んでいるラインが違うから入らないんです」
 
常にカップをオーバーさせる選手が直線的にラインを読むのに対し、ジャストタッチ派の石川は、より大きく曲がるラインをイメージする。
 
「ラインの読み方は体に染みついたもので変えられない。今まで10センチショートしていたものを、いきなり1メートルオーバーにするのではなく、9センチショート、8センチショート・・・と、手前から伸ばしていくしかないんだと気づきました」

記事では、ゴルフに対する勝美さんの考えも紹介されています。

「ゴルファーは楽観的なんですよ。相手がいるスポーツ、例えば野球の投手がノーヒットノーランをやっても、次もできるとは考えないでしょう。
 
ただ、ゴルフの場合、自分の力が全てなので『またできる』『同じミスは二度としない』と思い込む。
 
遼は一度できたんだから、またできると思っているはずです」

「ショートするパットは絶対に入らない」ことから、プロでも強めに打つ選手が多いようです。
 
ゴルフ好きの男の子これは確かに正しいことなのですが、より大事なのは選手が自身の性格やクセを把握し、グリーンの状況に合わせたパットをすることではないでしょうか。
 
「強気」「弱気」といった言葉を超越して、とにかく入るパットをすることが最終目的なのですから。
 
・・・と言うのは簡単で、実践するのは難しいんですけどね・・・。

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