宮城裕治氏の解説 払い打ちスイングがFWに向いている理由

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払い打ち派か打ち込み派かの見分け方も紹介

前ページで紹介したように、FWとUTは、スイングのタイプによって向き・不向きが決まります。

 

 

よく言われる”払い打ち派”か”打ち込み派”かの違いですね。

 

 

とはいえ、自分のスイングのタイプをすでに把握しているなら問題ありませんが、「どっちだろ?」と自信がない方もいるはず。

 

 

そんな方のために、宮城氏はこんな見分け方を紹介しています。
それは

 

7番ウッドでターフが取れれば”打ち込み派”取れなければ”払い打ち派”

 

です。

 

ただし、ターフが取れなくても、”打ち込み派”の可能性はあります。これ以外の見分け方も以降のコンテンツで紹介しているので、参考にして下さい。

 

 

はっきりとはわからなくとも、とりあえずは「おそらく自分はこちらだろう」という認識で以下の解説を読んでみて下さい。

 

 

 

まずはFWから。

 

FWが合うのは、”払い打ち派”です。

 

 

”払い打ち派”のあなたは、おそらくこんなタイプではないでしょうか。

 

・やや横振りのスイング(ヘッドが横から入る)
・アイアンより1Wが得意
・長尺ドライバーなど、長いクラブでも苦にならない
・ダフりよりトップ系のミスが多い 

 

 

言い換えると、↑のような特徴があるゴルファーは、”払い打ち派”と考えられます。

 

 

払い打ちにFWが向いているのは、重心が深く球が上がりやすいためです。
重心角も大きくなるので、球のつかまりも良くなります。

 

 

球が上がってつかまる、つまりキャリーで飛ばせる、ということです。

 

 

ウッドに適したスイングなので、ドライバーからの流れを意識してFWのシャフト重心やヘッド形状を選びましょう。

 

 

”払い打ち派”がFWを使うと、こんな利点が生まれます。

 

 

・適度に球の高さが出てキャリーで飛ばせる
・意識しなくてもオートマチックに球がつかまる
・広いソールが芝の上を滑るので抜けがいい
・適度なスピン量でグリーンで止まりやすい

 

 

逆に”払い打ち派”がUTを使うと・・・

 

・球が上がり切らずキャリーが出ない
・球がつかまらずにプッシュアウトが多い
・ソール幅が狭いためヘッドの抜けが悪い
・スピン量が少なくグリーンで止まりにくい

 

 

・・・といったデメリットが増えてしまいます。

 

 

”払い打ち派”なら、4Wや11Wも武器になります。上がりやすいほうが飛ぶからです。

 

これについて、宮城氏の解説です。

 

いまどきのFWは3W、5W、7W、9Wのラインナップが標準的です。

 

モデルによっては9Wがない一方で、4Wや11Wをラインナップしているモデルもわずかながらあります。

 

ヘッドスピードが遅い人やボールが上がらないという人は、3Wよりロフトの多い4Wのほうが飛ぶこともあるし、UTより11Wが機能的にスイングにマッチしています。

 

 

”払い打ち派”でUTを使っているという方は、ウッド中心のセッティングを検討してもよいのではないでしょうか?

 

次のページでは、UTについて紹介します。

 

このコンテンツは、ゴルフトゥデイ2017年3月号「セッティングガイド」を参考にしました。